富山ハイキングクラブ (会企画)
牛嶽
２０１６年０３月０５日（土) 曇りのち晴れ
＜参加者と役割＞
Ｌ北村（写真） 松田/敏（感想・記録） 渡辺（会計） 新田（車） 水畑 柴田/健 ＳＰ谷道 計 ７名
＜コースタイム＞
事務所０７:３０⇒スキー場駐車場０８:１５⇒ゲレンデ上部リフト降場０８：４５⇒かんじき装着０８:５５⇒二本杉１０:００⇒鍋平ブナ林１０:３０⇒
牛嶽山頂（昼食）１１：００～１１：４５⇒二本杉１２：２０⇒ジュツカの山１２：５５⇒牛岳新登山口⇒ゲレンデ下部着１４：３０⇒
牛岳温泉１４：５０～１６：１０⇒事務所１７：００
＜感想＞
今日の山行は、会報「四季の道」2016年3月号表紙と同じコースです。今回は前回より４日も早いが、雪質は重く
遠くの展望は無いに近い日でした。2014年の時はラッキーな日だったですね。雪不足でゲレンデの下方はまだらに
土が出て、あと何日かで止まるかもしれないリフトで最上部まで乗る。
①カンジキ装着 ②遠景の牛嶽
天気予報は平地で14度以上、前日も暖かい日でしたので、ベターとした雪質のためか、二本杉までゆるやかな
アスファルト林道なのにカンジキが重く早々に疲れる。カンジキ・ハイク・トレーニングの不足も反省する。
③二本杉にて ④山頂目指して
予定通りの時間で頂上に着く。山頂の鳥居は2014年の時より２ｍ位雪が少ないように感じた。頂上の風当たりを避けて
少し下った場所で昼食。
⑤山頂神社 ⑥山頂鳥居にて
昼食後、来た道を帰り二本杉に降りる。林道を横切りジュツカの山を目指し再び登る。ジュツカの山の山頂付近で休憩後
牛岳新登山口を目指して歩く。途中の南側斜面は雪が全くないところが多く、北向き斜面と雪の量の差がありすぎる。
新登山口から林道1時間ほど歩く。スキー場ゲレンデの中間位に着き、カンジキははずしてゲレンデの橋をソリがあれば
滑りたい思いで歩いて下る。
⑦ジュツカの山にて
次の日足がつっぱり痛くなったが、雪山はまだ懲りないようです。（松田）